オジさんにも存在するあどけなさ


3才年上のフランス人パートナー(もはや夫のような存在)と同居してます。

これまで相手に対し、子どもみたいと感じたことはなかったのですが、

先日、義理の姉が我が家へ遊びに来た時のこと

義理の姉と彼とは15歳の年の差があり、彼同様に料理や家庭菜園が好きな姉です。

彼は、キッチンのテーブルに自分で収集した種を姉に見せていました。

そして、子どもが折り紙をするかのように、リサイクル用紙を丁寧に折り、大事に乾燥させた種をその中に入れてました。

姉もそんな弟を「よくやるよね〜、マメ」と思いながら眺めてました。

彼は、それだけでは終らず、箱に入っている全ての種を姉へ見せびらかしてました。

まるで大切な宝物を見せる子どものように。

きっと私に見せたところで、全く張り合いがないので、ここは、ちゃんと相手を選んで見せびらかしてました。


これが、色んなお野菜の種です。
彼の字は決して汚くはないですが、日本人のアルファベットと比べると、読みにくい。


お家にティーパック入れのケースがあったので、この箱に入れてます。





冒頭に載せたピザは、最近我が家でブームのフライパンで焼くピザです。
これ、旦那さんの料理です。
生地を6時間ねかせます。そこだけネックですが、この生地が美味しいのです。


Masae à Nantes ~まさえのフランス🇫🇷ナント便り~

様々な職業経験を経て、今のところフランスのナントでフリーランスのエステティシャンをしています。 日々思う事をつれづれなるままに綴ってます。最近、猫の話題が多いです。

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