フランス男性 主夫に憧れる人
通常、土日休みの彼ですか、とある月曜日、たまたま振替休日をもらってました。
仕事から帰り、家のドアへ開けると、いい匂いが〜♪
わぁ〜お菓子の匂い。
林檎のクラフティというポピュラーなフランス菓子を作ってました。
私 「食べていい?」←子どもかよ。
彼「食事前だから、ちょっとね」
私 「うん」←素直に従う
私 「今日、何して過ごしたぁ?」
彼 「今日は、朝から買い出しへ行き、料理し、こうやってお菓子まで作り、充実した一日だったなぁ〜。」
彼 「あ〜、主夫になりたいー!」
私 「あら、そう?待ってて、10年後。いや5年後かなぁ?ちゃんと食べさせてあげるから。」
彼 そもそも当てにしていない。
うちの主夫は、アイロンかけ以外の家事をまめにこなします。
特に、フランス料理、ガーデニングは、彼の得意分野です。
今週作ってくれた長ネギのキッシュ。
ちゃんと生地から作ってくれるので、本当に美味しいです。
レシピは、料理上手な彼のお母さんが遺したレシピを参照しています。
数日後、私のお弁当は、このようにキッシュ弁当となります。芽キャベツのクリーム和えも彼の料理です。
私が3年前に頂いた胡蝶蘭も、彼がお世話をし、毎年このように花を咲かせてくれます。
植物男子なので、緑の世話もお手の物。
昨年は、ベランダのプチトマトが大成功を収めました。
期待以上の収穫。
今日の午後は、リクエストしていたバナナのケーキを作ってくれました。写真撮る前に、もう食べてますが…。
あ〜〜、早く彼を養うくらい稼げるようになりたぁーいと思うのであります。
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