大きな紅茶ポットと人間の性

彼や彼の家族といると、必ずお茶の時間(おやつ)があります。
日本だと、3時のイメージですがフランスは4時です。

でも、そもそもおやつ?と思って調べたら、こんな事が書かれてました。

1日2食の江戸時代、仕事の休憩時間(スタミナ補給)は、午後2~4時頃が多く、その時間のことを「八刻(やつどき)」と呼び、「八(やつ)」+ 丁寧語の「お」を付け「おやつ」と呼ぶようになったと。

我が家のお茶の時間は、専ら紅茶です。

義理両親と初めてお茶の時間を過ごした時、この紅茶ポットの大きさにビックリしたものです。


こんな大きな、1リットルサイズ(4人分)があるのですね。私達はかなり水分取るので、こちらのポットを引き続き愛用してます。

フランス人は、猫舌が多いので蓋を開けて蒸します。← 熱いのが好きな私でさえ、少し冷まして丁度いいです。

この紅茶、Earl Gray bleu という紅茶で、fleurs de bleuet (ヤグルマギク?)が入っています。

お茶はですね、、、東西問わず、やっぱり美味しい物に限りますね。← 断言

自家製ケーキ← 殆ど彼が作ってます。
とても美味しく、ホント完璧。


でも、でも、でも、やっぱり私は日本人なんです。和菓子、小豆が食べたい‼︎〇〇〇さんのなんて贅沢言わないから、、、

彼は、ぜんざいを好きではないので、独り占めして食べました。
あ〜幸せ ❤︎


ないものねだり、人間の性ですね。

Masae à Nantes ~まさえのフランス🇫🇷ナント便り~

様々な職業経験を経て、今のところフランスのナントでフリーランスのエステティシャンをしています。 日々思う事をつれづれなるままに綴ってます。最近、猫の話題が多いです。

0コメント

  • 1000 / 1000