長い道のりの語学学習
外国へ住むにあたり、必要不可欠なことが、現地の言葉を話せるかどうか
語学は、ある程度まで上達しますが、大人のガチガチ頭では、子供の上達に比べかなりの時間を要します
翻訳機能がある昨今でも、喋れないのは、やはり困るので現地語は必須
フランスに住む外国人の語学力を観察していると、それはもう人それぞれ
きちんと勉強された方とそうでない人とでは大いなる違いを実感
パリ在住の日本人の方々を見ても、フランス語を使用せず生きていける環境 (地方に比べ 日本のコミュニティーが充実)なのか、数年、数十年住んでこのレベル?と疑いたくなる人達が多くいます
私にとって、現地語は、必要最低限な手段なので、フランス語学習には、真面目に取り組んできました
とは言うものの、机に向かって学習する時間は正直ないので、フランス語のみの環境に身を挺しています
フランス語が全く話せない時から、無謀にもルームメイト、美容学校、仕事場、どれをとっても自分より遥か上のレベル(フランス人)のフランス語にどっぷり浸かってました
読み、書き、話す
目、耳、口、手をフル稼働
勿論、このようなストイックな場に身を置くと、言いようもない悔しさ、情けなさに涙する事、多々あります
でも、そんなストイックな環境だったからこそ、フランス語が少しずつ理解出来るようになってきたと感じる今日この頃であります
まだまだ長い道のり
ちゃんとしたフランス語が話せるようになるには一体いつになるのだろうと思いながら続けています
クリスマスプレゼントで購入した機械は、ワッフル同様に、ホットサンド(クロークマダム)も作れます
ホットサンドの中身は、彼のお手製ベッシャメールソース、生ハムが入ってます
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