フランスのお家の室内温度

前回のブログの室内照明に続き、室内温度について書きます。



彼 (フランス北西 ナント出身)と住むようになってから感じたのですが、室内温度の設定が日本と比べ低い。



北の人だからなのかは、分かりませんが…。


パリのアパートでも、住みはじめの頃、寒っ‼︎と感じました。


そして、一軒家は、もっと、もっと寒いです。


私 「寒いんだけど」


彼 「大丈夫。21℃もあるから、寒くはないはず」




私 「えっ、日本では、室内は24℃の設定だけど」← 何故24℃かは、遠い昔、機内設定温度が24℃だったので…。


彼 「あまり暑いのは、体に良くない。寝る時は、20℃以下くらいがいい」


「24℃にしたら、僕が気分悪くなるよ」




いますよね、真冬なのに、半袖の外国人? 多分、体感温度が違い、寒さ慣れしているんだと思います。



我が家の夜は、ガス暖房を弱め、寝る時は、20℃以下で寝ています。


と言うわけで、フランスのお家は寒いです。


ところで、彼やその周辺の男性だけなのかもしれませんが、毎日、事あるごとに、温度計をチェックしていてます。


自分の誕生日プレゼントに、温度計を買った程。これが、その温度計↓







彼の場合、趣味で園芸をしているせいか、殊の外、天気や温度を気にします



10月から引っ越ししたお家も寒いですが、今月の私の懐はもっと寒い。



お家の寒さは我慢出来ますが、懐の寒さはキツイ。


あぁー、今月も厳しかったなぁ〜。




うちの経済的な彼が作る夜ご飯
野菜スープ  +
クロックムッシュ +
自家製ヨーグルトと自家製ジャム


お手製のベッシャメール、ハム、チーズが中に入ってます。



ヨーグルトもお家で作ってます。←彼作
フランスの場合、ヨーグルト菌は薬局で購入します。
ジャムは、クリスチャン フェルベールのレシピ  苺とパイナップル ←彼作
苺は、🍓狩りに行って摘み取った苺です。


Masae à Nantes ~まさえのフランス🇫🇷ナント便り~

様々な職業経験を経て、今のところフランスのナントでフリーランスのエステティシャンをしています。 日々思う事をつれづれなるままに綴ってます。最近、猫の話題が多いです。

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