出入り猫との距離間

私達がヴァカンスから戻って来た次の日、我が家へやってくる出入り猫に再会しました。

お隣さんはバカンスに出掛けてますが、その飼い猫は置きざり。

フランスでは、このようにヴァカンス中は、猫が置き去りになる事は多いです。と言っても、人によります。

義理の姉は、2日以上の留守は、滞在先へ飼い猫を連れて行きます。

どの家庭でも、留守中は敷地内にキャットフードや寝床は用意されているとは思いますが…。

放し飼い猫とは言え、寂しいのか、いつも以上に我が家へ出入りしてました。

なので、レストランから、「もう、ここは、あなたのお家ですか?」と尋ねたいくらい、我が家でリラックスしている出入り猫。

お庭に私達が愛用している椅子がありますが、この椅子、とても座り心地がいいのです。

つい最近、気づいたら、ここに座るようになってました。

以前は、このようにお行儀よく座っていたのに、、、


まあ、どうですか?
もはや私物化状態



17時51分

19時19分は、このような有様へ

20時40分


私の気配で起きたので、顔を隠し、更に一眠り。もはやエスカルゴ状態に寝落ち。

あ〜可愛い〜❤︎


私達のお家の中には、猫用トイレがないので、ご飯食べたら、ご自宅へお帰り頂くよう促してます。

Masae à Nantes ~まさえのフランス🇫🇷ナント便り~

様々な職業経験を経て、今のところフランスのナントでフリーランスのエステティシャンをしています。 日々思う事をつれづれなるままに綴ってます。最近、猫の話題が多いです。

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