イギリス海峡 ブルターニュの景色
イギリス海峡沿いのフランス ブルターニュ地方をご紹介します。
下の写真は、パンポルという港町から車で10程走らせた所で、地元の人が利用する隠れスポットです。
実は、パンポルにも自宅があるお客様と仲良くさせて頂き、メールのやり取りから「我が家でご飯食べましょう」という事に突如なり、ご自宅までお邪魔しました。
お食事の後にご案内して頂いた場所です。
ガイドブックでは星一つでも、訪れる価値のある数々の名所を教えて頂きました。
ブレア島を散歩していた時に撮った建物です。ブルターニュは、このような花崗岩でできた建物が多いです。
この島、自転車と徒歩でしか回れません。
このケルダロ公園が素敵でした。車を走らせていると、BBCラジオが途中で流れたり。イギリスの影響を受けてるせいか、庭園がフランス庭園ぽくなく、良かったです。
とにかく広〜い公園でした。
私が1番好きだった場所、ボーポール修道院です。それはそれは見応えがありました。
外庭です。
裏庭のりんご園です。
ペロス ギレックという町の海岸線は、赤茶色の花崗岩で有名な観光名所です。
勿論、こういった人が行き交う場所では、マスク着用が義務づけされてます。
ロッシュ ジャグュ城です。
お城と言えば、どこも同じで大きな川が流れてます。
別の日に訪れたトンケデック城です。
除草のヤギが飼われてました。
見晴らしが良く最高なのですが、足の踏み場が悪いです。
足腰悪いと、絶対登れないであろうお城でした。
ズームにすると、ヤギがみえます。
6kmコースの森を散歩するつもりが、道に迷い、13km以上歩く事に…。陽が暮れはじめ、ダムを見たり、この鉄道の高架橋を眺めた後は、いくら歩いてもたどり着けない地獄が待ってました。
最後の写真は、トレゲルという町の様子です。ここは、美味しいクレープ屋さんやお惣菜屋さん、古い建物が数多く残っており、もう一度訪れたい場所でした。
扉が素敵で、思わず写真を撮ってしまいました。
こんな真っ赤の扉まで。
義父の名前がイヴ。この通りも、イヴ通りという事で撮影。
細い抜け道。
オバショット
最近、専らメガネです。
日本のガイドブックは、多分、ノルマンディーのモンサンミッシェルやブルターニュのサン マロばかりなので、ちょっと目にする機会の少ない場所をご紹介させて頂きました。
ところで、ナントへ戻る日、ミッシェルのお家にまた立ち寄り、我が家にない植物のお裾分けを頂きました。ブルターニュのお土産は、この植物たちです。戻って来たその日に鉢植えを完了。成長が楽しみ。
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