クリスティーヌ フェルベールさんレシピ ジャム作りとジャムの容器
初夏が近づいてくると、私達はジャム作りをはじめます。
日曜日は、Rhubarbe(ルバーブ)を1kg購入し、オレンジとレモンを足したジャムを作りました。
ジャム作りで、どの方のレシピを利用するのかと言うと、冒頭の写真の本、フランスのジャムおばさんと言えば、クリスティーヌ フェルベールさん。この方のレシピをしなか。
山葡萄のお友達は、このジャムおばさんを訪ね、アルザス地方まで旅しています。ホント、彼女の好奇心と行動力には脱帽です。
ところで、私が知るルバーブのジャム(皮なし)は、カーキ色ですが、このジャムは、皮を剥がさずそのまま使います。皮のままだと、このように赤い綺麗な色をしています
お砂糖に浸けて、冷蔵庫で丸1日置きます。次の日、これをそのまま鍋に移して煮ます。
ジャム作りは、銅のお鍋が適しているようですが、我が家はIHなので普通の圧力鍋で作ります。お肉焼く時に使う温度計を使いながら、温度を調整してます。← ジャムを煮てる時の写真を取るのをすっかり忘れてしまいました。
出来上がりは、こんな感じです。
5個 + ジャム専用容器に入れました。
義父のお家には、このような家庭ジャム専用の大きな容器があります。
スプーンをさしたままに出来るよう穴が空いてます。
このお家にいると、見たことないような容器に巡り合います。
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