失業中のフランスのエステティシャン
外出自粛に伴いやる事と言えば片付け。色々整理していたら、出てきた懐かしいデッサン画
日本と違いフランスでエステティシャンとして働くには、国家資格が必要です
そしてこの試験には、デッサンも含まれます
美的センスに必要なデッサン力を上げる事は、当然と言えば当然
こちらのエステティシャンは、一通り(美顔エステ、脱毛、ネイル、メイキャップ)習います
勿論、試験対策を含めた美容学校なので、デッサンの授業もあります
色の使い方、香水の瓶のデザインやパーケッージデザイン、人物画描写など…
私のデッサン力は、可もなく不可もなくの普通レベル
大体、20点中12、13点でした
こちらの学校、100点満点じゃなく、20点満点評価
面白いですよね？
なので、早いうちからメイキャップの方向は無理だと判断し諦めてました
美容学校では、技術だけでなく生物、化学、化粧学、法律など様々な事を学びます
資格持った方がいいからというよりも、フランスでエステの仕事をするには、国家資格が必要なので取得したまでです
取り敢えず、ビザ取得にもこの資格が有効活用出来たので、持ってて損はしなかったです
でも、コロナの影響で失業している私、世界規模で変化するこの過渡期、皆さんと同様どのように生きてゆこうかと悩まずにはおれません
そんな毎日、瞑想とアイアンガーヨガの習慣が心のざわめきを鎮めてくれます
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