フランスでもズームでヨガ 本物と偽物
お庭のお花もアネモネからフリージアに変わりました。
さてさて、先週からやっと、Zoomでヨガの授業が始まりました。遅っ‼︎
初めて利用する今流行りのズーム。
なるほどね〜、自粛中には便利だわ。ルンルン♪
でも、やっぱり昭和の人間なのか、スタジオ(教室)へ行きたいと思いました。何故なら、ヨガマット以外の必要備品を所持しておらず、おまけにタブレットではいまいち見にくい…。
ところで、練習後、先生が見ている場合とそうでない場合で、こんなにも違うものかと愕然としました。
一応、自粛中、毎日ヨガをやっていたつもりでしたが、まやかしでした。体、心、呼吸の調和が取れるまでには、まだまだ遠い道のりなのです。
実は大昔、日本でヨガを1年程習った事がありましたが、直ぐにやめてしまいました。理由は、ヨガ風であって、ヨガではなかったからです。
今、フランスのナントでアイアンガーヨガに出会い、その先生であるHubertの人柄や知識に惹かれ生徒となりました。
練習中の会話が別の部屋にいる彼へも聞こえており、授業が終わった後、
彼 「何か優しそうな先生だね」
私 「うん、Hubert優しいよ。私、大好き。多分、皆んな好きだと思う。」
本物のヨガなので、師も人格者なのです。
日本でも、柳生直子さんというアイアンガーヨガの第一人者の先生がいます。
幸運にも、ブログをされているので、私は先生のヨガ哲学を逐一ノートにしたためております。
ヨガの先生、本当にピンキリで沢山います。自粛が追い風となり、フィトネスビジネスが空前の盛り上がりとなっていることと思います。
ヨガ風の先生が沢山いるので、くれぐれも、先生選びにはお気をつけくださいね。
自粛中の進歩
まだ壁がないと出来ないのですが、壁に付かずに、頭立ちが出来るようになりました。
上級者は、壁なしで5分くらい維持するらしいです。ひぇ〜。
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