フランス Apple storeにて
バカンス前、充電交換の為、アップルストアーへお邪魔したら、
代替品(万が一の為)の携帯がないので、代替品の携帯が届いてから再来店するよう薦められました。←8月2日の出来事
私、未だに日本で購入した5Sを使用しているのです。← Wifiのみで使用
で、この5S、驚く事に、今のいままで一度もバッテリー交換をした事なかったのです。← スタッフの方に、いい意味でドン引きされてました。
8月17日の18時過ぎ、代替品が届いたので再来店 ← もっと早く商品は到着していたのですが、私の都合が合わず伸び伸びに。
修理完了予定時刻は、20時40分と告げられ、約束時間に訪れても、私の携帯の修理はまだ完了してませんでした。
店内で大人しく座って待っていると、時計は既に21時過ぎ…。
ちらほらとスタッフさんが帰り始めました。
日本で、閉店時間が21時と言うのは特に驚かないのですが、フランスで21時迄営業と言うと、「えっ、すごい⁉︎」となります。← まるで奇跡
また、こちらの方々、きっかり定時に帰る習慣があるので、当然の如く閉店10分前から帰る準備が始まります。← 日本とは大きく違います。
で、21時過ぎに技術者の方が現れ、
🍎「お客様の携帯、ご使用出来ない訳でないけれど、まだ修理完了とはゆかないので、代替品(新品5S)との交換をご提案したいです」
と言う訳で、バッテリー交換代の金額で新品5Sと交換なりました。
サービスが悪いフランスにいると、
閉店時間過ぎまで、古〜い携帯の修理をして下さり、
まして、新品と交換頂けるなんて‼︎
あー感謝としか言いようがない😂
日本にいると、素晴らしいサービスを受けることに慣れていますが、
サービス途上国のフランスにいると、
日本で難なく受けられるサービスレベルであっても、こちらでは非常に稀です。
というか、私、待ってる間「修理が完了しないから、月曜日にまた来てくれる?」ってくらいの対応をされるのかなぁ?と思っていたのです。
ちなみに、フランスのアップル ストアー、日本と違い日曜日は定休日です。
日本でもそうでしょうが、Apple ストアーがある都市は限られています。
それは、フランスも同様。
車で何時間もかけていらっしゃる方もいますが、私はラッキーな事に、住んでる町にあります。
遠方に住んでいる方々は、一体どうなされているのだろうか?と思い…。
アップル繋がりで、果物の林檎。
夏のりんご ← 本日マルシェでゲット。酸味があり、サクサクして、とても美味しいのです。
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