今年のクリスマスはちょっと…。

今年のクリスマスは、ちょっと面倒な事が起きました。

それは、90歳の義父が、24日のお昼前、トイレで転んでしまい、救急車搬送。

直ぐに緊急オペとなり、入院となりました。

今回は、膝あたりの骨を左右折っているので、ちょっと深刻です。

90歳という高齢なので、かなり骨がもろく折れやすいのです。

多分、今回は、リハビリも含めると、3月6日の誕生日を自宅で過ごせるかどうかも危うい。

24日の夜は、義父抜きの静かなクリスマスイブとなりました。

どこか、しめやか。

そして、みんな疲れていたので、早めにお開きとなりました。

と言っても、19時スタートなので、0時過ぎ終了です。

25日のお昼は、93歳の伯母も参加し、家族皆で過ごしました。

その後、伯母も一緒に、家族全員で入院している病院へお見舞いへ。

病院へは、義父へのクリスマスプレゼントも持参し、義父は楽しみながら、一つずつ、ベットの上でプレゼントを開けました。

正直、義父に会うまでは、家族全員不安だったのですが、義父は、とても落ち着いた顔をしていました。
私たちもホットひと安心。

24日の聖夜は何を食べ、25日は何を食べたのかを逐一義父へ報告。←流石、食いしん坊家族

義父は、2017年の夏、大腿骨の手術をし、9月には退院。
2018年の今まで、自宅で1人暮らししてましたが、また病院生活が始まります。

一難去ってまた一難。

あらためて、義父が健在である事に感謝し、1日1日を大切にしながら過ごしていかねばと思った次第です。



料理上手な姉が焼いてくれたPintade(ホロホロチョウ)です。25日のメインですが、これは、義父のリクエスト。


姉が飼っている犬(ダリア)
おばあちゃんなので、耳が遠くなってます。




社交性の薄いバンブー。じじいになったせいか、少しだけ寄り付くようになりました。
犬と暮らしているせいか、あまり高い所に登ったりはしません。

Masae à Nantes ~まさえのフランス🇫🇷ナント便り~

様々な職業経験を経て、今のところフランスのナントでフリーランスのエステティシャンをしています。 日々思う事をつれづれなるままに綴ってます。最近、猫の話題が多いです。

0コメント

  • 1000 / 1000