猫 匂いと独占欲と厚かましさ
義理の姉が、飼い猫のバンブーと共にクリスマス前に我が家へ2日間遊びに来てました。
姉が滞在中は終日ひどい雨。
よって、シャム猫は我が家へ遊びに来ることなく自宅待機。
姉が去った次の日の朝、雨もないこの日は、シャム猫がいつものように現れました。
お部屋に入るなり、バンブーのにおいを感知したのか、警戒心100%丸出し。
異変に気づき、あらゆる所をくまなく追跡し始めます。
日頃はあまり興味を示さない場所まで、念入りにチェック。
立ち止まってもチェック
この場所、バンブーがくつろいでいた場所なのです。
バンブーはバンブーで、あらゆる場所に、このように自分の匂いを擦り付けていたのでしょう
シャム猫は、他の猫がいないと確信すると、いつものように定位置でくつろいでいました。
最近、またシャム猫と私達の距離感が縮まってきました。
サロンで長々とご飯を待たされるのにしびれをきらし、最近はキッチンでじっと見張るようになりました。
うろうろして、あわよくば2杯目、3杯目をもらう目論見です。
以前は、もう少しお行儀良かったのに。人間にもある慣れは、どうやら猫にもあるようで、厚かましくなってます。
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