クリスマスツリーと猫とクラウン
毎年12月の第1日曜日は、園芸屋さんで、クリスマスツリーが売り出しセールになるので、早速昨日購入してきました。
彼がフランス人だからなのか、毎年必ずクリスマスツリーを購入します。
クリスマスツリーを飾ったところで、子供もいなく、お友達をご招待するわけでもない非社交的な夫婦なのですが、とにかく飾ってます。(笑)
日曜日の午後、彼は、購入したクリスマスツリーを立て、ツリーの飾り付けをしてました。
私はその間、マルシェで購入したほうれん草の下ごしらえやらラディシュの葉のスープを作ったりと至って地味な仕事に従事。
ところで、月曜日の今日は、我が家へ遊びに来る猫が、寒さで30分程遅れでやって来ました。
クリスマスツリーのせいで、いつもある植物が移動し、ご飯食べる位置も微妙にずれ、通常と違う様子に何だか落ち着かず、戸惑ってる様子。
ごはん食べたら、そそくさとお外へ出て行きました。
本来は、食後の休憩が入るのですが、一休みもせず…。
その後、やっぱり中へ入りたいのか、寒い中、お外で待機。
呼び止めましたが、結局、中へ入ろうとせず、私も窓を閉めてしまいました。
「本当、お年寄りみたい。。。」
ちょっとした変化があると、うまくいかないようです。
まるで95歳の義理の伯母と同じ。
老猫?それとも性格?
この子の繊細な神経には、本当にビックリしてしまいます。
話は変わりますが、私は野沢直子さんのブログを拝読してます。
「うわぁー、これ、私達と全く同じパターンだ‼︎」と思ったのが、
只今ネットフリックスで放送されている « クラウン »です。
シーズン1だけ見て、2、3を飛ばし、シーズン4からまた見る。
イギリス王室関係者からすると、きっと憤慨したくなるような内容でしょうが、
視聴者側からすると、ノンフィクションとフィクションの境い目のような上手な作りに、面白くハマってます。
野沢直子さんのブログ記事に詳しく書いてありますので、そちらをご覧ください。
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