フランス語は、脳まで疲れる。
母国語以外で仕事をすると、脳が異様に疲れる気がするのは私だけなのでしょうか?
5年以内の滞在年数なので、フランス語にはいっこうに慣れず…。まぁ、慣れる事は一生ないのかも。
フリーランスの私が出向しているサロンは、糸脱毛を専門にしているサロンで、スレディング脱毛は、オーナーと私のみ。主に2人で働いています。
と言っても、まだまだ小間使いの身分。
曜日によって、まつ毛のエクステのエステティシャンやネイリストが出入りします。皆フリーランスで、私以外は全員フランス人です。
小さな個人サロンですが、ナントで糸脱毛と検索すると、最初に名前が上がるサロンです。
オーナーのヌライは、この道16年のベテラン。なので、パリや遠方に住んでいようが、わざわざこのサロンへ足を運ぶお客様が数多くいます。
バカンス前の今週、いつも以上に予約で溢れていました。
コロナのせいで、毎回、椅子を消毒したり、毎回ヘッドカバーをつけ変えたり。
オーナーも、1日が過ぎると「何て忙しい日なの‼︎」と。
インターネットにて予約対応をしてますが、キャンセル待ちの電話がひっきりなし。
多民族国家のフランスでは、アフリカ人、アラブ人など聞き慣れない名前が多いです。
仕事もですが、この電話対応が…。ただでさえ雑音で聞き取りにくい電話。
脱毛技術以外に、ここではフランス語もかなり鍛えられます。
色んな意味で体と頭がフル稼働。
その代償として、頭が痛くなるほど、どっと疲れます。
英気を養うためには米粒
カレー弁当です。
副菜は、ビーツ、ラタトゥイユ。
フルーツは、パッションフルーツ、スイカ、チェリー、プラム、アプリコット
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