フランスでやす〜い携帯
半年前、日本へ帰った時、仲良しのマキちゃんに
「えっ、まだそれ使ってるの?」
バカにされた携帯。
今だにiPhone5Sをwifiのみで使用しています。
そして、フランスで電話が必要な時は、スマートフォンではなく、オワンコの10年前の携帯(譲られた物)をずっと使用してたのです。
月々2€のみの通話料。
テクノロジーが進まないフランスであっても、私の携帯見たら、皆々様驚きます。
「何だ、その携帯っ⁉︎」
でも、この前、道を尋ねてきた黒人の男性(多分、移民の方)も同じような携帯を持っており、ふわりと親近感が湧きました。
そうよね、その携帯じゃ、道、分からないよなぁ〜。うんうん、分かるわかる。
もともと電話が好きじゃないうえ、電話でフランス語を聞き取るのも非常に苦手。
特に苗字とか…。
仕事では、選択の余地がないので電話を取っています。
多民族国家のフランスでは、慣れない名前が度々登場し、何度も聞き直すはめに。
また、オーソドックスなマルタンさんやデュポンさんとかならまだいいのですが、
RとLの組み合わせになる苗字は、本当に聴き取りにくい。
ところで、今回、仕事上、私専用の電子決済が必要になったので、スマートフォンを急遽、購入しました。
それも、やす〜いファーフェイ。
私が選んだHuawei、66€。
それも1年間は、通話料金15€。
価格のみで選んだ携帯。
仕事用なので、今のところ充分です。
日曜日の今日は、お家の前をお散歩。
秋空に恵まれ、木々が秋色に染まっていました。
ナントの牛↓
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