フランスでの引越し事情
一般的に引越しをする場合、こちらの方は、自分達で済ませちゃう方が多いです。
私達も、予算がなく、自分達でしました。
でも、半端なく疲れました。
勿論、経済的に余裕がある方は、別の話ですよ。
時間に余裕のある夏のバカンス中 (7月、8月)に、引越しを計画する方が多いです。
私達も、8月初旬に引越しました。
引越し業者さんに頼んだら、一体、いかほどのものか?ということで、数社に見積りのお願いをしました。
高いっ‼︎😱
パリ−ナント間(約400km)の見積り額が、予想を遥かに超え、高かったです。
また、日本と違い、高い額を払ったとしても、満足いくサービスが受けられるとは限りません。😢
よって、全て自分達でする事にしました。
引越しに出費はつきものです。
例えば、今回、ガスコンロからIHへ買え変えざる終えませんでした。
自分達でする事によって、節約は出来ましたが、本当に疲れる作業でした。←しつこい😅
彼は、この時、初めて原因不明の蕁麻疹が出たくらいです。
ご参考までに、取り敢えずこんな流れです。
ー引越しの流れー
1. 先ず、レンタルトラックの手配
2. ダンボール📦を調達。
ホームセンターなどで必要な梱包用品を購入します。
3. 引越し日までの一週間、ひたすら梱包作業です。
3. パリでの引越し当日、お友達のヘルプも含め総勢7名。トラック🚚に荷物を積んでいきます。
4. 現地(ナント)に到着したら、トラックを彼の実家の前で駐車。
この日は、これで作業終了。
私が「やっぱり、ここはフランスだなぁ〜🤔」と思ったのは、トラックに悪いことされないよう、トラックの後ろに、乗用車をピッタリ隙間のないよう駐車します。
(彼の実家は、決して治安が悪い所ではありません)
5. ナント2日目、新居に荷物を運びます。この日、遠方より駆けつけてくれた別のお友達を含め総勢6人で作業を開始。
6. ナント3日目の朝、レンタルトラックを指定された場所へ返却します。
このレンタルの保証金が高かったです。日本円で約20万円弱。(問題なければ、全額返金されます。)
7. 一週間後、パリへ一旦戻り、お掃除、鍵の返却を行います。
写真は、パリ→ナント→レンタカー返却→パリ(お掃除)
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