フランスのダイニングテーブル

休業中につき時間が出来たので、最近、頻繁にブログをアップしております。

去年の秋から、お庭付き一軒家へ引っ越してきました。

この一軒家は、元々、義理両親が住んでいたので、生活の知恵が詰まった「へぇー‼︎」と感心したり、「うわぁ〜」と驚く物があります。

驚いた物の一つが、このダイニングテーブルです。

家族大人数にてお食事をする習慣のフランスでは、大きなダイニングテーブルが欠かせません。

一般的に、食事時間は辟易するほど長く、大体平均4時間はかかります。

で、このダイニングテーブルですが、非常によく出来てるのです。

通常は、4人掛けの大きさです。


これを、真っ二つに開くと、このような状態になります。



この間に、天板を2枚まで入れれます。

下の写真は、天板1枚の状態です。



天板2枚入れると、12人まで腰掛け可能となります。

オッサンの彼曰く、生まれた時から既にお家には存在したようで、かれこれ50年以上の時を経ています。

まだまだこれからも使えるテーブルなのです。


Masae à Nantes ~まさえのフランス🇫🇷ナント便り~

様々な職業経験を経て、今のところフランスのナントでフリーランスのエステティシャンをしています。 日々思う事をつれづれなるままに綴ってます。最近、猫の話題が多いです。

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