海の続きは山 オーベルニュ地方
またまた涼しさを求め、金曜日から火曜日まで、フランス オーベルニュ地方へ行って来ました。
今回の旅の目的は、彼のお友達に会うためです。でなきゃ、なかなかオーベルニュ地方までは…。片道500kmほどあります。
オーベルニュ地方でも、カンタルチーズが有名なカンタルなどもありますが、今回は、皆さんご存知のヴォルビック水。そのヴォルビック町近郊行って来ました。
下の写真のように1200m程の小さい山々を散歩したりして過ごしてました。
今回もお天気に恵まれラッキー。
こちらは、噴火口です。
誰かが石で❤︎を作っており、下まで降りて、お昼寝休憩。
こちらは、火口湖です。
この湖、自由地下水だそうです。
湖一周の散歩。
遊泳禁止ではないので、水遊びされてる方々もいました。
水温は、ブルターニュの水温よりも高いです。
この地方、火山石を建物建築に利用しているので、建造物が年月ともに黒色化しています。
その代表例がクレモンフェランのカテドラルです。黒い‼︎
普通、カテドラルの中は涼しいのですが、このカテドラルは石が黒いせいか熱を吸収し暑かったです。
逆に、この教会は涼しかったです。
そもそも、クレモンフェランは盆地なので、暑いです。
私達がお泊りしていたお友達宅は、山の近くなので、クレモンフェランとは3、4℃程気温差があります。
Riomという小さな町。
今年のツール ド フランスの通過町です。ここも、建物が黒い。
下の写真は、アパルトマンで、このような古い歴史的な建物にも住民がいます。
色を入れているものの、下地の建物の石はやっぱり黒いです。
クレモンフェランの町を歩いていたら、去年セールで購入したハワイアナスのサンダルの鼻緒が切れ、街中を片足裸足で歩いてました。(//∇//)
急いで、ギャラリーラファイエット(デパート)へ駆け込み、色違い、デザイン違いのハワイアナスをゲット。セールの恩恵はなく普通に購入しました。
証拠写真
まさか、お友達が撮影しているとは…。
日本では恥ずかしいと思いますが、フランスでは、まあ、しょうがない。
SDF(浮浪者)からも優しくお声掛けてもらったり。
ギャラリーラファイエットのお姉さんは、「あらー怪我しなくて良かったね」とこれまた優しい対応。
いい思い出が出来ました。
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