癒しのネコ
最近、やっと仲良くなれたネコ。
我が家で飼ってるわけではなく、我が家に出入りしている猫です。
種類や性格にもよりますが、この子は、警戒心がとても強いです。
容姿端麗なスノッブな猫ちゃん。
彼に懐いているネコ(もう1匹の出入りネコ)とは、全くキャラが違います。この猫は、おどけた、人懐っこい性格なのです。
私が可愛がってる猫とは距離が縮まるまで、約6ヶ月以上かかりました。
この写真のようにいつも屋根や塀の上から私達を眺めていたのです。
可愛い容姿もさる事ながら、懐いてくれたことも相まり、最近はこの子に対して溺愛レベル。
私が誰かといると、決して近寄ってきませんが、独りになると駆け寄ってきます。
この猫は、ミルクが好きなのです。
舌を出してやってきます。
ミルク入れの容器、彼が小さい時に使用していた容器だそうです。驚きの45年くらい前
自分でも、ここまでネコにぞっこんになるとは思いませんでした。それも、人様のネコなのに…。
相性が良いのかな?
日曜日、低温焼きした豚のシャトーブリアンがお昼ごはんだったので、贅沢にも端の方(味が付いていない部位)を切って、ほんのちょっとあげたら、ペロリと平らげてました。
人間でも、めちゃくちゃ美味しかったからネコは尚更のはず。
疲れていても、この子がお庭に遊びに来てくれ、戯れるだけで癒されます。
ハリネズミの子どもちゃんが巣立った今、私にとってありがたい存在なのです。
ネコって、このように隠れる場所が、本当好きですね。
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