忘れた頃にやってくるフランスの洗礼
ホント忘れた頃にやって来るフランスの洗礼。それは、面倒な2度手間、3度手間に遭遇する事です。
実は、スペインへ送る品物があり、やっと3度目にして郵便局の窓口までたどり着け、お願いすると「スペイン宛の全ての郵便物が一時休止で送れないわ」とのこと。
一昨日のお話なので、もしかしたら、数日後、来週、近いうちに変更されるかもしれません。
ちなみにフランス-日本間は、問題なく送れます。
スペインはお隣さんなのに…。
海を越える日本の方が、この時ばかりは近い距離を感じます。
ただでさえ、段取りの悪いフランスの郵便局事情。
1回目出向いた際、あまりの列の長さに断念。並んでいた時、入口近くにいた係員の方に質問し、「多分、スペイン送れる」という誤った情報で、送り状をゲット。
そもそも、そこからが始まりです。
2回目は、郵便局の営業時間が変更となり断念
3回目は、わざわざ時間を見つけ、今度こそはと気合いを入れて出向くも「スペインへは送れないわ」
えっ〜、最初の係員の人から確実な情報を得ていれば…← 無駄足が省ける。
もっと局員さんが、効率よく仕事をしてくれれば…← 並ぶ時間が多少省ける。
そもそも、郵便利用者にとって、あらゆる情報が乏しい。確実な情報が得られないから、皆が皆、郵便局まで無駄足を運ぶ。
フランスにいる限り、このような2度手間、3度手間の洗礼を浴びることは、残念ながら、まだまだ続きそうです。
お友達のお家のサクランボの木
自粛中は、お花が咲いていました。
5月末は、このように実がなってました。
このお友達のお家、なかなか素敵なのです。
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