フランス 今日の豆知識 芸術家は多才
棚ぼたみたいに義理両親が住んでいたお家に住んでいると、色々と学びの発見があるのです。
その1つが、コレクションだった蔵書
フランス文学を代表するような作品がずらり。
例えば、私達にも馴染みのあるビクトル・ユーゴーさん。「レ ミゼラブル」を書いた人ぐらいの知識だったのですが、実はデッサン、絵心もあり、数々の作品を残されてます。←目から鱗
こっちは、風景画集
ところで、ビクトル・ユーゴーさんの美術館がパリ マレ地区にあります。私は美術館へお邪魔したことはないですが、この美術館、ヴォージュ広場に面しており、このヴォージュ広場が、とても素敵な所なのです。←オススメ観光スポット
それと、このマレ地区、結構、著名人がふらりと歩いてます。ゲイも多い。
"あー、この日本人見たことある〜"と思い、通り過ぎた後、あっ、ピアニストのフジコ ヘミングさんだった‼︎ ってことも。
人にあげてしまいましたが、フジコ ヘミング さんの「魂のことば」もよかったです。飾らないことばと絵が、傷ついた心を癒してくれました。
芸術家って、やっぱり多才ですね。
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